実際の利用例
Git - ブランチとマージの基本
- ブランチを切ってチェックアウト → 作業してコミット
gck -b iss53
gc "add sidebar"
- 別の問題が発生したため、そちらを修正するためのブランチを作成し作業 → コミット
gck main
gck -b bugfix
gc "fix bugs"
- 修正に問題がなかったので本番環境にマージ
- main からトピックブランチをマージ
gck main
gmr bugfix
- 無事に修正が完了したので、不要になった修正用ブランチを削除する
- 元の作業用ブランチに戻り、作業続行
gck iss53
gc "finish sidebar"
注意点
bugfix
の作業内容は、iss53
には踏襲されていない- 取り込む場合の方法は 2 つ
gmr main
で main の内容を iss53 にマージする- そのまま作業を続投し、将来的に main に iss53 をマージする
マージコミット
- 開発の歴史が過去のとある時点で分岐し、マージ先のコミットがマージ元のコミットの直系の先祖ではない場合の、複数の親を持つコミット
コンフリクト
- コンフリクトが発生してマージできなかったのがどのファイルなのかを確認